こんにちはー。
今日は、もう折り紙と言えばコレっ!!
そうです、鶴の折り方のご紹介しまーす(*‘∀‘)ノ
みなさん鶴の折り方はご存知ですか?
なんと、日本人で折り紙で「鶴」を正しく折れる人は80%らしいです?!(なんかのクイズ番組で見ましたー笑)
多くないですか?!私的には思ってたより多い!といったカンジです。
80%という事は、きっと大人ならほぼみんな鶴の折り方は知っているといったカンジなのでしょうか、、?!
ですので今回は折り方はもちろん、
ココをこうすれば格段にキレイに鶴が折れる!!というワンポイントをご紹介致します。
ほんとにちょっとした事でとてもキレイに仕上がりますので是非参考にしてみて下さいね☆
ワンポイントできれいな鶴の折り方
15×15cm のおりがみ1枚
[1]真ん中で半分に折る。
[2]真ん中で半分に折り、折り筋を付ける。
[4]裏返す。
[5]点線で谷折りにする。
[6]中を開き四角に折る。
こんなカンジです。
[8]裏側も同様に折る。
[9]点線を谷折りにし、折り筋を付ける。
[9]図の様に山折り、谷折りにする。
この様に中を開いて折りあげます。
[10]裏側も同様に折ったら、両端が中心に合うように点線を谷折りにする。
[11]裏側も同様に折る。
写真の様に、真ん中に1~2㎜程隙間を開けて折る!
※ここは真ん中でピッタリ折らず隙間を開けておくと、首と尾っぽのパーツが格段にキレイに仕上がります。薄い紙なら1㎜、和紙など厚い紙なら2㎜、と折り紙の分厚さによって開ける間隔を調整してみて下さい。
[12]①左の紙をめくり、②下の紙を上に折り上げる。
[13]折り上げた部分を点線で谷折りにする。
[14]折り上げた部分を好みの角度にしたら、〇の部分を折りつぶす。
[15]反対側も同様に折る。
[16]顏になる部分を好みの位置で折る。
[17]写真の様に中割折りにする。
[18]羽根を広げ、お好みで背中を膨らます。
これで完成でーす!
キレイに折れましたでしょうか?
首と尾っぽがピンと折れているととてもキレイに見えますよね。
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