こんにちはー(*‘∀‘)ノ
今回は、折り紙を使ったとっても簡単なラッピング「テトラパック」をご紹介します。
この三角パックおしゃれでかわいいですよね!
キャンディーやチョコレートなど、ちいさいお菓子のお裾分けなどにぴったりです。
作り方はとても簡単ですよー。
市販の15×15cmの折り紙1枚で、テトラパックが2つ作れます。
今回は、「基本のテトラパック」「マスキングテープで作るテトラパック」の2通りの作り方をご紹介いたします。
仕上がりがきれいになる様に、紙の貼り合わせた部分が三角パックの中心にくるようなレシピを考えましたので是非参考にしてみて下さい。
こちらがマスキングテープで作ったテトラパックです。マスキングテープのパイピングがいいアクセントになりますね!
折り紙とマスキングテープの組み合わせを考えるのも楽しいですね。
今は100均などでかわいい折り紙がたくさん売っているので、ハロウィンやクリスマスなどシーンに合わせたテトラパックを作ったり、出来上がったテトラパックにリボンや紐、タグを付けてデコレーションしたり、オリジナルのラッピングを楽しんでくださいね☆
簡単おしゃれなラッピング!テトラパックの折り方
基本のテトラパック
15×7.5cm の折り紙(15×15cmの折り紙の半分)
のり ※テープ糊がおすすめです。
[1]左端にのりしろ分0.5~0.6㎝くらいを残し、●の辺と●の辺を合わせ点線部分に折り筋を付ける。
のりしろ分0.5~0.6㎝は目分量でOK。
難しければ、えんぴつなどで目印を付けてもOKです。
こんなカンジです。目印なので折るのは〇の部分だけでOKです。
[2]●と●を合わせて点線部分に折り筋を付ける。
こんなカンジです。折り筋は目印なので少しだけでOKです。
[3]先程と同様に●と●を合わせ点線部分に折り筋を付ける。
こんなカンジです。
[4]この様に出来ました。青線の部分が出来た折り筋です。
[5]では組み立てていきます。
図の水色の部分に糊を付け、指矢印の折り筋で折り貼り合わせます。
テープ糊がキレイに仕上がりおすすめです。
こんなカンジです。
[6]次に、指矢印の折り筋で折り貼り合わせます。
先に下の辺を貼り合わせ、
次に縦の辺を貼り合わせます。
[7]袋が出来ました。ここで中身を入れます。中身を入れたら、
青線の折り筋と、黒線(紙を貼り合わせた端)が両端になる様に袋の口を閉じていきます。
こんなカンジに、
袋の口を閉じます。
[8]袋の口を閉じたら、点線で折ります。
山折り、谷折りお好きな方向でOKです。
袋の口を折り、
[9]シールやホッチキスなどで口を留めます。
これでテトラパックの完成でーす!
貼り合わせた紙端が中心になるので、仕上がりがキレイです。
マスキングテープで作るテトラパック
15×7.5cm の折り紙(15×15cmの折り紙の半分)
のり ※テープ糊がおすすめです。
マスキングテープ
基本のテトラパックの[4]までは同じ作り方です。
つづき[5]から解説していきます。
[4]この様に出来ました。青線の部分が出来た折り筋です。
[5]では組み立てていきます。
図の水色の部分に糊を付け、紙が輪になるようにのりしろ0.5~0.6㎝の部分に重ねて貼り合わせます。
テープ糊がキレイに仕上がりおすすめです。
こんなカンジです。
[6]両サイドの折り筋で折りつぶし、マスキングテープで留めます。
マスキングテープの真ん中までを貼り、
裏返し、マスキングテープを折り返し貼り付けます。
[7]袋が出来ました。ここで中身を入れます。中身を入れたら、
青線の折り筋と、黒線(紙を貼り合わせた端)が両端になる様に袋の口を閉じていきます。
こんなカンジに、
袋の口を閉じます。
[8]袋の口を閉じたら、先程と同様にマスキングテープで留めます。
マスキングテープの真ん中までを貼り、
裏返し、マスキングテープを折り返し貼り付けたら
テトラパックの完成でーす!
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